インターネットで出来ること:治験関係者編

*インタネットでできることのアイデア・ツールの紹介

実用から趣味の世界まで by ホーライ

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効果的な読書の仕方(その2)へ

ここではインターネットでできることとして、賢い本の選び方、効率的な本の読み方、面白い本の見つけ方、
ビジネス書から小説まで本の読み方。ビジネスパーソンのための読書術。方法などを紹介します。
ホーライが普段、自分用に使っている役立つ情報源、便利ツール(実用から趣味の世界まで)

 ●賢い本の読み方
みなさんは、次のようなことで困っていませんか?

1)多忙な中で、いかに読書の時間と快適な環境を作るか

2)本の内容をどう効率良く確実に頭に定着させるか

3)その知識をどう日々の仕事で使いこなせるようにするか

これらは読書に関するビジネスパーソン共通の悩みではないだろうか?


これらを考えてみましょう。



 


■ブログに「ブックレビュー」を書き込む習慣をつける
本は読むだけでは、モノにならない

インプットしたら、必ずアウトプットしてみよう。

アウトプットするだけで、知識や本から学んだことが定着してくれる。

「読書ノート」を小学校、中学校の頃に書いていたが、それが今ではブログになった。
ブログで本のレビューを書いて、その本が売れればお小遣いにもなるという、一石二鳥だ。

ブログに読書のレビューを記載するときは、もちろん、目次だけではダメです。
自分が何を感じたかを、書くことが大切です。

また、ブックレビューを毎日アップしていると、すぐにネタが必要になる。つまり、ブックレビューを書くために読書をしなければならないという「自分で自分の首を」的になり、ますます自動的に読書量が増えるという自虐的な楽しみがある。

だから、情報発信と読書はいい補完関係(インプットとアウトプット)にあるというわけだ。



 ■僕が作っている本のブログ・サイト
【文学、小説などの一般書籍】
「より良く、より楽しく生きるためのお薦め本、人生を豊かにする本、お勧め小説、お奨め小説」
「ホーライブックセンター」
「ホーライ ブックセンター2.0」 
「おすすめミステリー小説、本、ビジネス書、お勧め音楽、お薦め映画」
「詩集」集・・・心の叫びから湖の静けさまで
「このミステリーが面白い、このミステリがおもしろい、おすすめの傑作ミステリー小説、最新の現代ものから古典的名作ミステリー小説、名作推理小説まで200冊以上のサイト」
「純文学からサスペンスものミステリー、SF、科学ものまで、私のお薦めの本、小説を紹介」
【ビジネス書】
「おすすめのビジネス書、必読書 実践的ビジネス書専門書店 厳選ビジネス本、必読ビジネス書 ビジネス書の読み方 仕事に役立つ本」
「ビジネス書専門書店・ビジネス書の読み方指南」 
「新入社員に読ませたい推薦図書100冊」
【治験・科学関連書】 
「おすすめ科学の本「科学入門書」の科学専門書店・・・12歳からの科学入門書」
「治験おすすめ書 治験おすすめ図書 治験の本 治験入門書 臨床試験や治験に役立つ本」
「治験・臨床試験専門書店」
【英語関連書】 
「ビジネス英語の達人・堪能者になるためのページ」
「TOEIC対策の英語の勉強方法 英語の達人になる方法 ビジネス英会話入門」 


■要約を話す相手が見つからない、ブログを書いているヒマがない
読んだ本の内容をひとに話したり、ブログに書くことはおすすめなのですが、それもかなわない場合、どうするか?

そんな時は、世間話や仕事の話のときに、読んだ本からの受け売りを入れるといい。
読んだばかりの情報をそのまま人前で話す習慣をつけると、アウトプットの回数が増えて知識が定着する

さらに、「受け売り」として本から得た知識を人に話していくと、いつのまにか「自分ならこうする」「こうなったらもっといいのに」等と自分なりの意見を付け加えていたりする自分に気づくこともある。
■乱読・多読か?精読か?
僕はどちらかというと、「乱読・多読イプ」だ。
だからと言うわけではないが、「手あたりしだいに本を読む」ことをお勧めする。

まずは、興味のおもむくままに、本を読んで「読書」という習慣を身につけることが大事です。
特に若いうちは、楽しい気分であれこれ読んで、好奇心を満たしていくといい。

「読書」という「楽しさ」を味わうと、徐々に自分の読みたい本が見えてくる。
それまでは、自分の興味に制限を設けず、広くいろんな本を読むと、知識も増えてくる。
最初は、何にもとらわれずに読み散らかす乱読・多読をしよう。
■そもそも、読書の時間がない
忙しくて本を読むヒマがない人は、仕事の選別をしよう。
本当に、その仕事はあなたがやらなければならない仕事なのか?

忙しさにかまけて、仕事を口実に、読書をしないと、自分の殻をかぶったまま成長できないと思ったほうがいい。

読書をするために、邪魔になる「読書の敵」を見極めて、それを駆逐する。

「交友関係」を口実にして、退社のあとで「一杯やろう」という誘惑にのっていては、自己成長の時間がないのは当たり前だ。

「テレビ」も敵だ。

見たいドラマがあったら、まずは録画しておこう。
録画してから2、3週間たっても、まだ「見たい」ときに、初めて見る。
もし、「まぁ、見なくてもいいか」と思ったら、即刻、削除する。

通勤時間、トイレの時間、お風呂の時間、寝る前のひと時などを読書にあてられないか、チャレンジしてみよう。

ただし、お風呂に入りながらの読書では、本を湯船に落とさないように注意しよう。
本をお湯につけてしまうと、ページどうしが張り付いて、無理して開こうとすると、やぶけてしまう、という経験を、2、3度体験しているホーライなのでした。


また、満員の通勤時間帯に読む本なので、おおきい本よりも、文庫本のほうが、読みやすい。
朝と夕方で読む本を変える、という手もある。

ただし、朝と夕方でちがう「ミステリー」を読むと、登場人物と犯人が、入り乱れ、まだ読み終えていないのに、読み終えたと勘違いして、本棚にしまいこむ、ということが起こりますので、注意しましょう。

ちなみに、話は脱線しますが、買ってある本を間違えて、また買ってしまうということも何度か体験している僕の趣味は「つん読」です。

通勤時間におすすめなのが、見開き2ページでテーマが完結するビジネスハウツーものです。
たとえば、論理的に説明する技術」など。

あと少しで読み終わるので、降りなければいけない駅を何度か、あえて通過させることがないので、便利です。

なので、僕の鞄は、文庫本でパンパンです。
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